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失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
Amazon価格: 823円 (2017年11月19日 04時13分 時点)
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atsushi0214 atsushi0214 星4つ ★作戦目的があいまいであり、中央と現地とのコミュニケーションが有効に機能しなかった。情報に関しても、その受容や解釈に独自性が見られ、戦闘では過度に精神主義が誇張された ★やってみなければわからない、やれば何とかなる、という楽天主義に支えられていた日本軍に対して、ソ連軍は合理主義と物量で圧倒した ★関東軍は発令と同時にこれを参謀総長に報告したが、中央部は正式に何の意思表示もせず、関東軍としては、作戦計画が当然容認されたものと考えた ★中央部は「要綱」を強制して関東軍の感情を刺激することを恐れ、「要綱」...
hoshitopia hoshitopia ウィッシュ 【入手前のコメント】2017/9/19 日本軍はどうして敗戦に至ったか、日本人組織の弱点を指摘している本。60年以上経っても変わっていないなぁ〜と思わせることが書かれているらしい。日本人組織である企業に勤めている自分にとって、読むべき本だと思う。
nomitomo nomitomo 2017年7月31日に読了! 2017年469冊目。 アジア・太平洋戦争(大東亜戦争)における日本軍の行動から、日本軍の組織面での問題点を浮き彫りにした本。 国家も組織も個人も、失敗を分析して次にどう活かすかを考えておかないと、いつまでも同じ失敗をしてしまう。
toshi1108 toshi1108 2017.3.15 65刷(初版1991.8.10) 413頁 カバー  戦史の社会科学的分析 15年戦争 日本軍の組織論的欠陥 自己革新組織 成功体験
tsman tsman ・問題は、そのようなご判断を許忍した日本軍の組織的特性、物量的劣勢のもとで、非現実的かつ無理な作戦を遂行せしめた組織的欠陥にこそある ・第一次世界大戦を経験せず、清、帝政ロシア、中国軍閥と戦ってきた日本陸軍にとっては初めての本格的な近代戦となり、かつまた日本軍にとって最初の大敗北になった。 ・なお、関東軍は発令と同時にこれを参謀総長に報告したが、中央部は正式になんの意思表示もせず、関東軍としては、作戦計画が当然容認されたものと考えた。 ・要するに中央部、関東軍ともにソ連軍が本事件に関して大兵力を...
nira1013 nira1013 星3つ 日本人って昔っから軍隊のような合理的組織運用が苦手なのでは 本書の読後レビューは、様々な人が異口同音に ・そもそもの目標があいまい。総花的なものになりがち。 ・意思決定で「声の大きい」「無謀な積極策」に流れてしまう。 →過剰な精神論に支配されがち。 ・トップと現場の意思疎通ができていない。 ・トップが明確な意思決定、表明を行わず、下部組織は「空気を読む」独自解釈を迫られてしまう。 etc. どれもこれも、まるっきり戦後からの日本企業の精神風土に克明に受け継がれている。 「旧日本軍の轍を踏むな」など手遅れ状...
oshiba oshiba 小池百合子が絶賛だったかな。俺も、探していた本。しかし、内容は厳しかった。日本は、明治の最初まで、武士道と精神で、日清・日露と勝利してきた。昭和の時代には、適合できなかった。それは、変革や改革を考えていないことが根本的な問題だ。
kjmtky kjmtky 星5つ ・池上 彰「僕らが毎日やっている最強の読み方」2016 ・朝倉祐介「新世代CEOの本棚」(2016/3) ・日比野隆司(日本経済新聞2012/6/24):「リーダーの本棚」 ・金田修(Think!2008夏):厳しい外部環境を直視し、必要とあらば内部の論理や過去の成功体験を否定するということが、どれほど難しいか。 ・遠藤功:失敗から何を学べるのか。成功率を高めて失敗率を減らすために何が必要なのか ・新浪剛史(プレジデント2009/2/22):座右の書のひとつ。 ・川島博之(東大教師が新入生にすすめる本2009):日本型組織の欠点を分析 ・水越豊(東洋経済0906...
kazua kazua とうきょう経営会で貰う
resorufin resorufin 2015/06/09
abraham2nd abraham2nd 星5つ 第二次世界大戦の失敗を組織論的な視点から記してあります。 ①艦隊決戦主義のような旧来の思想にとらわれ、組織の変革を行えなかった ②コンティンジェンシープランのない硬直化した作戦 ③長期的視野のない戦略 といった今まで考えもしなかった敗因分析は新鮮でした。
saf1 saf1 星3つ この本を読んでいると・・・「21世紀の日本企業」でも似たような事例を度々見ることがあると思わされます。 「日本人として染み付いてしまったもの」は、早々脱ぐことはできないということなのでしょうか?
kazuhito kazuhito 星5つ これは良い本ですよ! まあ組織論なんですが、組織が継続的に環境の変化に対応して行くには、組織は「主体的」にその戦略や組織を変化させなければならないということを、日本軍の失敗例を引用しながら議論しています。
amuzak0831 amuzak0831 星4つ 【目次】 0.日本軍の失敗から何を学ぶか 1.失敗の事例研究  1.ノモンハン事件-失敗の序曲  2.ミッドウェー作戦-海戦のターニング・ポイント  3.ガダルカナル作戦-陸戦のターニング・ポイント  4.インパール作戦-賭の失敗  5.レイテ作戦-自己認識の失敗  6.沖縄戦-終局段階での失敗 2.失敗の本質 3.失敗の教訓 【まとめ】 ・戦術の失敗は戦闘で補うことはできず、戦略の失敗は戦術で補うことはできない。 ・失敗した戦法、戦略を分析し、その改善策を探求し、それを組織の他の部分へも伝播していくと...
taka_kazama taka_kazama 星5つ 太平洋戦争の日本軍の諸作戦の失敗を題材とした組織論の名著.3章の失敗の教訓だけでも読む価値あり. 各作戦の意思決定過程などが詳細に議論されており,現代問題に対しても十分な教訓になる.
birds-nest birds-nest 星3つ p68 ノモンハン事件の敗因分析 •兵力の逐次使用の愚 •積極派が慎重派を押し切り、上司もこれを許した p101 ミッドウェー海戦の敗因分析 •目的の不徹底(コミュニケーション不足) •目的と戦略が一貫していない •偶然!! p176 インパール作戦の敗因分析 •人間関係や組織内融和という人情論が優先され、組織の合理性や効率性が歪められた p288 日本人の特徴(戦略面) 現場体験による積み上げ方式(帰納的)なるも、理論化へのフィードバックなし。既存の戦略の枠組の中では力を発揮するが、新たな戦略策定能力なし。 ⇒ヤ:今でも変わらない日...
tsuyok tsuyok 日本人て変わってない。自分がそうならんようにせんと。
naokis naokis 星5つ 序章 日本軍の失敗から何を学ぶか 1章 失敗の事例研究 1 ノモンハン事件-失敗の序曲 2 ミッドウェー作戦-海戦のターニングポイント 3 ガダルカナル作戦-陸戦のターニングポイント 4 インパール作戦-賭の失敗 5 レイテ作戦-自己認識の失敗 6 沖縄戦―終局段階での失敗 2章 失敗の本質・・・戦略・組織における日本軍の失敗の分析 3章 失敗の教訓・・・日本軍の失敗の本質と今日的問題
s_ses s_ses 星4つ 日本軍は結果よりもプロセスを評価した。335頁 日本軍は適応しすぎて特殊化した組織なのであった。374頁 日本軍は結果よりプロセスや動機を評価した。・・このような志向が、作戦結果の客観的評価とその事実や経験の蓄積を制約し、官僚組織のなかでの下剋上を許していった。381頁
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