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雪沼とその周辺 (新潮文庫)
Amazon価格: 464円 (2017年09月20日 20時07分 時点)
堀江 敏幸
新潮社 (2007-07-30)
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kjmtky kjmtky ・佐々木敦「21世紀の暫定名著」(2016/11):21世紀の暫定名著 ・清水良典「21世紀の暫定名著」(2016/11):21世紀の暫定名著 ・本の雑誌2007文庫ベスト3位 ・円城塔(本の雑誌2015/6):日本文学40年の40冊.
daichish daichish 3位 文庫王国2007
bartleby bartleby 星2つ ドヤ顔文学。 それぞれ独立した短編ながら、すべての短編が雪沼という地を舞台に、権現山とかスキー場、料理教室、閉鎖したボウリング場など、ぽつぽつとその地を匂わせる物が配置されていて……まあ、それが有機的に作用しているかといったらそんなことはないから、ぶっちゃけどうでもいいと思う。 人には今の仕事があって、今の人となりがありますね。 それからこの人の過去があって、それが物語ですね。 作者はこの人の過去を手取り足取りといった感じで説明していきます。説明です。かれこれがあって、なにがどうしたから、今はこ...
angus_kenneth angus_kenneth 星4つ 目次 「スタンス・ドット」:ボウリング場 「イラクサの庭」:料理教室 「河岸段丘」:工場 「送り火」:書道教室 「レンガを積む」:レコード店 「ピラニア」:中華料理(定食屋) 「緩斜面」:消火器、凧
danbo_z danbo_z 星4つ 文庫
tsu55 tsu55 星4つ 雪沼という架空の町を舞台にした7編の小説。 読者も雪沼の住人のひとりとなって静かで穏やかな人生を味わうことができる。
ysasa ysasa 2007/7/30?重複?→2012・6・9LDBRへ売却
mkjoe mkjoe 星5つ とてもいい。 それぞれの登場人物がその在る場所でそれぞれに静かに自分の命を生きていることが、美しい日本語で描かれている。 『スタンス・ドット』で川端康成賞、「雪沼とその周辺」で谷崎潤一郎賞。
esuko_nbu esuko_nbu *要再読
hy33 hy33 星4つ 地方都市に暮らす人々。過去から未来へと続く時の流れの中の、1つの瞬間を切り取った連作短編集。どの作品も静謐かつ独特の緊張感。話のラストの寄る辺ない感じが実にいい。
pearl_t pearl_t 解説にもあるけど、道具の書き方がとても魅力的。冬に再読すると、また印象が変わりそう。
natsuki625 natsuki625 現実と幻想の狭間にひっそりと存在する町や人々。癖のない文体は、水彩画の絵の具のように淡くて馴染みやすい。プロットがワンパターンな気がしたけど、だからといって何かが損なわれることもない、優しい完全体。 「スタンス・ドット」「イラクサの庭」「河岸段丘」「送り火」「レンガを積む」「ピラニア」「緩斜面」
tisan_66 tisan_66 星5つ 雪沼という場所を舞台にした連作短編集。 いい。すごくいい。 出てくる登場人物は、みんな心が澄んでいる人ばかり。 下心や打算の対極にいるような人ばかり。 読んでいるこちらの黒いところも、きれいに洗い流して くれる、と言ったら言い過ぎか。 特に、「スタンス・ドット」「イラクサの庭」「ピラニア」の 三編がいい。 読んでよかった、と心から思えた一冊。
nowaki_takehiko nowaki_takehiko 名手による短編集。どの作の人たちも、『真面目』なのがいい。
satoshi-z_library satoshi-z_library 解説:池澤 夏樹 / 谷崎潤一郎賞、木山捷平文学賞、川端康成文学賞「スタンス・ドット」 内容(「BOOK」データベースより) 小さなレコード店や製函工場で、時代の波に取り残されてなお、使い慣れた旧式の道具たちと血を通わすようにして生きる雪沼の人々。廃業の日、無人のボウリング場にひょっこり現れたカップルに、最後のゲームをプレゼントしようと思い立つ店主を描く佳品「スタンス・ドット」をはじめ、山あいの寂びた町の日々の移ろいのなかに、それぞれの人生の甘苦を映しだす川端賞・谷崎賞受賞の傑作連作小説。 著者略歴...
panorama2 panorama2 17:
ken05 ken05 星4つ なるほど好もしい。情に流されすぎず、理に走りすぎず、仄かに奥ゆかしい。 たとえばそれは「ひとつの空気の醸成」であり、それが力作だとも逃げだと勘繰ることもできそうだが、いずれセンスと匙加減がいいのだろう。雪沼は、心地いい。 老い、そして喪われてゆくものの物語を描く作者が、この作品を発表したのは40歳頃。いくぶん早いような気もするが、ひとつの「少女幻想」ならぬ「亡び幻想」を思い描く年齢なのかもしれない。 こうした文体、こうした物語が、ある程度の若い世代にも受け入れられているなら、まだまだ捨てたもので...
kazusa2310 kazusa2310 星2つ ねむくなる小説だった。
ikegamifumi ikegamifumi 星4つ Bookmart新宿二丁目。前に単行本(図書館)で読了。滋味深し。
_mgw _mgw 星4つ 浜松町 ブックストア 談 にて購入 そろり、と始まって、そのまま淡い色の糸が静かに絡まっていって、それを見守っていたのに 最後にその糸が ふーーっ とあるかなきかの音と共に現れた何かの風ですっと消えてしまうような話。 或いは、ぴたりと動きを止めたそれらの糸が あまりにしっくりするので見とれてしまうような話。 どれももっと続いて欲しいと思う話ばかりだったし もっと続くような気がしたけれど、 それは作品の中で人が、というか雪沼という ばらばらの人びとを包んだ場所が、 生きているからだと思うし、 もしかした...
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