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沈黙 (新潮文庫)
Amazon価格: 594円 (2017年03月01日 01時46分 時点)
遠藤 周作
新潮社 (1981-10-19)
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bluesmantaka bluesmantaka 中学や高校の課題図書だったかもしれない。でも当時はまったくこの手の本に興味を持てない学生だったし、読書感想文を書くことも忌み嫌っていたので完全に無視してしまっていた。僕が今みたいな量で読書し始めたのってほんとここ数年なのです。千里中央駅の書店で平積みになってたのでついで買い。その週末に没頭してしまって一日で読んでしまった。もちろんスコセッシの映画で話題になってたからだけど、それとは別にこんな面白い物語があったんだ、と初めて読む遠藤周作にハマる。そういえばこの世界の片隅にで鈴さんの旦那さんは周...
je2aqj je2aqj 星4つ 映画を観る前に読むべきだった。
kin2 kin2 丸善
dabon dabon 星4つ M.スコセッシ監督の映画「沈黙」を見る前の下読み。信仰心のない私にとっては難しい内容だが、考えさせられるところは多い。
tadakatsu48 tadakatsu48 島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制のあくまで厳しい日本に潜入したポルトガル司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。神の存在、背教の心理、西洋と日本の思想的断絶など、キリスト信仰の根源的な問題を衝き、<神の沈黙>という永遠の主題に切実な問いを投げかける書下ろし長篇。
taka_kazama taka_kazama 星5つ 映画化されたので30年近くぶりに再読。中学生時代どのような心境で読んだか覚えていないが、十分理解できなかった気がする。 「強い者も弱い者もないのだ。強い者より弱い者が苦しまなかったと誰が断言できよう」は深い。 キチジローが窪塚洋介、井上筑後守がイッセー尾形か。楽しみ。
morimotoseiichi morimotoseiichi 2017年1月17日(火)にbookstudio姫路店で購入。映画化されたようで少し興味をもったので買ってみた。
nolnolnol nolnolnol 星5つ 受賞歴 第2回(1966年) 谷崎潤一郎賞受賞 内容紹介 島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。神の存在、背教の心理、西洋と日本の思想的断絶など、キリスト信仰の根源的な問題を衝き、〈神の沈黙〉という永遠の主題に切実な問いを投げかける長編。
chokusuna chokusuna かつては布教も許され、信徒が何十万人もいたが、今は禁圧されて久しい江戸時代の日本。遠くポルトガルで、師が日本で拷問にかけられ転んだ、と聞かされた三人の弟子たちが、周囲が止めるのも聞かず、捕らえられる危険の高い日本へ潜伏し布教を志す。匿われ逃げ回りつつも細々と教えを広めようとするものの結局は裏切られ、捕らえられ。そして長い煩悶、奉行との対話、転んだ師との対話、自分のために拷問で死んでいく信徒を前にして、ついに転んでしまう。あの時も、あの時も、あの時も、なぜに神は沈黙したままだったのか。最後には...
kjmtky kjmtky 星5つ 7 ・又吉直樹「夜を乗り越える」(2016/5) ・佐渡島庸平「新世代CEOの本棚」(2016/3) ・樋口裕一「名著の読書術」(2015/12) ・齋藤孝「読書力」 ・小川泰生(広島大学新版大学新入生に薦める101冊の本) ・末國善己「時代小説マストリード100」(2015/4/6) ・千葉商科大学付属図書館 読書感想文コンテスト2014 課題図書
yamame yamame 注文日 2010年11月18日
suburibilly suburibilly 星4つ 信仰するということはここまで命がけなのか。 司祭は足をあげた。足に鈍い重い痛みを感じた。それは形だけのことではなかた。自分は今、自分の生涯の中で最も美しいと思ってきたもの、最も聖らかと信じたもの、最も人間の理想と夢にみたされたものを踏む。この足の痛み。その時、踏むがいいと銅版のあの人は司祭に向かって言った。踏むがいい。お前の足の痛さをこの私が一番よく知っている。踏むがいい。私はお前たちに踏まれるため、この世に生れ、お前たちの痛さを分つため十字架を背負ったのだ。
maruiwa-0301 maruiwa-0301 2015.11.27(金)23:30・帰宅後、麻と衝突後外出。HYPER BOOKS大津京店にて購入。
kodama kodama 星4つ たぶん再読だがもしかしたらそうでもないかも 島原の乱後に日本に来て棄教した宣教師の史実を基にした1966年の小説 小説としては洗練された構成だが内容に違和感 宣教師が日本での苦境に「神(主というべきか)」が沈黙していることへ疑問を感じる描写 かの時代の遥々日本までくるカトリック宣教師がそれしきのことで疑問に思うのか疑問 これは主人公対象が経験浅いからのあえてなのか当時日本人向けの味付けなのかもしれないが 神の存在にまで疑問を抱いている描写まであるのはいくらなんでもどうか 日本人が神社で買ったお守りとお札...
lovesawa lovesawa 51:人間とは妙なもので他人はともかく自己だけはどんな危険からも免れると心の何処かで考えているみたい 146:神は讃めたたえられるためにあり、恨むために存在するのでないことをもちろんよく知っている。にもかかわらずこんな試煉の日、らいを病んだヨブのようになお、神を讃えるということは、どんなに困難なものだろうか。 188:あの人が十字架の上で死んだ時刻…その時、空は翳り、太陽は雲の裏側に消えた。「日暗みて、神殿の幕、中より裂けたり」これが、長い間考えてきた殉教のイメージだった。しかし、現実に見た百姓の殉教は...
nagaitat nagaitat 星4つ 島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。神の存在、背教の心理、西洋と日本の思想的断絶など、キリスト信仰の根源的な問題を衝き、〈神の沈黙〉という永遠の主題に切実な問いを投げかける長編。
htobita htobita 星5つ 信仰とは何か、強烈な問いかけに圧倒されます。一気に引き込まれました。
naoya3 naoya3 星3つ ヒンドゥー教を宗主国とするネパールでは外国人がネパール人女性をナンパしても全く相手にされない。何故ならネパールやインドでは未だに厳格なカースト制度が敷かれており、そのカースト制度の中に身を起き信仰しているヒンドゥー教徒の女性から見れば外国人はアウトオブカーストとして一括りにされ、カースト制度に於いては最下層の人種よりも身分が低い位置に値される物凄く厳しい差別対象として見なされるからなのだ。仮にネパールへ行ったとして少なくとも滞在期間中は人間以下であるかのように扱われ差別される事が想像出来るで...
tsato tsato 星2つ とある神父が江戸初期の鎖国中の日本に来て、幕府につかまって、宗旨変えさせられるまでの物語。 教理問答の結果、何らかのキリスト教の穴を突かれて転向するのかなあと思ってたんだけど、信徒の人質による転向なので、期待違い。日本文化vsキリスト教で、いろいろ問答があるのかと思ってだけに残念だ。 心理描写は秀逸なんだけど、それを期待して読んだわけじゃなので。
0422tf 0422tf 星3つ 日本でのキリシタン迫害を ただ書いている小説 描写で分かりにくいところが あったと思うが、それ以上のグロテスクな 部分が際立つ
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