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沈黙 (新潮文庫)
Amazon価格: 594円 (2017年08月22日 20時10分 時点)
遠藤 周作
新潮社 (1981-10-19)
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stephn stephn 第2回谷崎潤一郎賞
georgebest1969 georgebest1969 内田先生たちの長崎本もあったので、本屋で衝動買い。うーん。内容はすごいけど、こういう小説やや苦手かも。すみません。
zazi zazi 星5つ 宗教って何?と考えさせられる本でした。 私はキリスト教信者ではないし、仏教も「信じている」とは言えない。 無宗教か、あるいは(宗教ではないような気がするが)万物に神が宿る、という神道の考え方(なのかな?)が近い気もする。 ・・・という中で、キリスト教迫害の時代に、神を信じて死んでいった人達、をとても悲しく思う。神は沈黙していたのではない、という流れなのかもしれないけど、私には、あらゆる宗教の根源をなすもの、は同じなのに、それをどう表現するか、という「形」にこだわって、宗教の違いで戦争している気...
kjmtky kjmtky 星5つ 8 ・佐藤優「僕ならこう読む」(2017/2) ・又吉直樹「夜を乗り越える」(2016/5) ・佐渡島庸平「新世代CEOの本棚」(2016/3) ・樋口裕一「名著の読書術」(2015/12) ・齋藤孝「読書力」 ・小川泰生(広島大学新版大学新入生に薦める101冊の本) ・末國善己「時代小説マストリード100」(2015/4/6) ・千葉商科大学付属図書館 読書感想文コンテスト2014 課題図書
yajjj yajjj 映画になった史実に基づいたフィクション小説。江戸時代のキリシタン弾圧。島原の乱の後棄教したと伝えられた過去の師を探しに来た司祭がやがて捕まり棄教を迫られる。転ばなければ拷問を受けたり殺されるのは日本人信徒という状況下で司祭は…。当時のキリスト教の布教は貿易及び植民地化を視野に入れた活動であるとすればキリスト教徒である著者の書きぶりは如何にも一面に焦点を当てたもののように思える。宗教的価値観とはそのようなものと言ってしまえば身も蓋もないですが。
bookkeeper bookkeeper 星4つ 普遍的なテーマを扱っているせいか古びていない。簡潔でたしかにドラマチック 特に信仰のない身には「神の沈黙」は他人事ではあるが、この不条理な世界で寄る辺もなく一人きりであるという恐怖は信仰にかかわらず普遍的かつ根源的だと思う。
azai76 azai76 星4つ 昔読んだときよりもキチジローの存在感が増している。
bluesmantaka bluesmantaka 中学や高校の課題図書だったかもしれない。でも当時はまったくこの手の本に興味を持てない学生だったし、読書感想文を書くことも忌み嫌っていたので完全に無視してしまっていた。僕が今みたいな量で読書し始めたのってほんとここ数年なのです。千里中央駅の書店で平積みになってたのでついで買い。その週末に没頭してしまって一日で読んでしまった。もちろんスコセッシの映画で話題になってたからだけど、それとは別にこんな面白い物語があったんだ、と初めて読む遠藤周作にハマる。そういえばこの世界の片隅にで鈴さんの旦那さんは周...
je2aqj je2aqj 星4つ 映画を観る前に読むべきだった。
kin2 kin2 丸善
dabon dabon 星4つ M.スコセッシ監督の映画「沈黙」を見る前の下読み。信仰心のない私にとっては難しい内容だが、考えさせられるところは多い。
tadakatsu48 tadakatsu48 島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制のあくまで厳しい日本に潜入したポルトガル司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。神の存在、背教の心理、西洋と日本の思想的断絶など、キリスト信仰の根源的な問題を衝き、<神の沈黙>という永遠の主題に切実な問いを投げかける書下ろし長篇。
taka_kazama taka_kazama 星5つ 映画化されたので30年近くぶりに再読。中学生時代どのような心境で読んだか覚えていないが、十分理解できなかった気がする。 「強い者も弱い者もないのだ。強い者より弱い者が苦しまなかったと誰が断言できよう」は深い。 キチジローが窪塚洋介、井上筑後守がイッセー尾形か。楽しみ。
morimotoseiichi morimotoseiichi 2017年1月17日(火)にbookstudio姫路店で購入。映画化されたようで少し興味をもったので買ってみた。
nolnolnol nolnolnol 星5つ 受賞歴 第2回(1966年) 谷崎潤一郎賞受賞 内容紹介 島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。神の存在、背教の心理、西洋と日本の思想的断絶など、キリスト信仰の根源的な問題を衝き、〈神の沈黙〉という永遠の主題に切実な問いを投げかける長編。
chokusuna chokusuna かつては布教も許され、信徒が何十万人もいたが、今は禁圧されて久しい江戸時代の日本。遠くポルトガルで、師が日本で拷問にかけられ転んだ、と聞かされた三人の弟子たちが、周囲が止めるのも聞かず、捕らえられる危険の高い日本へ潜伏し布教を志す。匿われ逃げ回りつつも細々と教えを広めようとするものの結局は裏切られ、捕らえられ。そして長い煩悶、奉行との対話、転んだ師との対話、自分のために拷問で死んでいく信徒を前にして、ついに転んでしまう。あの時も、あの時も、あの時も、なぜに神は沈黙したままだったのか。最後には...
yamame yamame 注文日 2010年11月18日
suburibilly suburibilly 星4つ 信仰するということはここまで命がけなのか。 司祭は足をあげた。足に鈍い重い痛みを感じた。それは形だけのことではなかた。自分は今、自分の生涯の中で最も美しいと思ってきたもの、最も聖らかと信じたもの、最も人間の理想と夢にみたされたものを踏む。この足の痛み。その時、踏むがいいと銅版のあの人は司祭に向かって言った。踏むがいい。お前の足の痛さをこの私が一番よく知っている。踏むがいい。私はお前たちに踏まれるため、この世に生れ、お前たちの痛さを分つため十字架を背負ったのだ。
maruiwa-0301 maruiwa-0301 2015.11.27(金)23:30・帰宅後、麻と衝突後外出。HYPER BOOKS大津京店にて購入。
kodama kodama 星4つ たぶん再読だがもしかしたらそうでもないかも 島原の乱後に日本に来て棄教した宣教師の史実を基にした1966年の小説 小説としては洗練された構成だが内容に違和感 宣教師が日本での苦境に「神(主というべきか)」が沈黙していることへ疑問を感じる描写 かの時代の遥々日本までくるカトリック宣教師がそれしきのことで疑問に思うのか疑問 これは主人公対象が経験浅いからのあえてなのか当時日本人向けの味付けなのかもしれないが 神の存在にまで疑問を抱いている描写まであるのはいくらなんでもどうか 日本人が神社で買ったお守りとお札...
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