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沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫)
Amazon価格: 724円 (2017年06月29日 09時22分 時点)
山崎 豊子
新潮社 (2001-12-26)
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kisamaimomo kisamaimomo 村井嘉浩 宮城県知事
matsu3939 matsu3939 星4つ 山崎 豊子氏の「沈まぬ太陽」のシリーズ5冊を読了。 ノンフィクションとはいえ、ほとんどフィクションという話だから恐ろしい。組織の中で常識にしたがって行動した人間が左遷されて僻地をたらい回しにされて、そして日本に戻っても窓際に追いやられる話。しかも再建に参加した人徳のある会長ですらどうにもならない政治、官僚の腐敗。 もっと早く読んでおくべきだったと思う。JALも平成23年度の決算はとてもよかったようですが、過去にはこのようなことが普通にあった、あるいはいまもあると思うと微妙です。 まずは民間企業というマ...
minami1990h2 minami1990h2 読書の日に山崎氏の本、第何段?に浸る。 本書は、日航機事故をモデルに書かれている。 航空会社の病気が①〜5巻を通して詳細に書かれている。 主人公は優秀ながらも立場の弱いものを味方する立場から会社内の人事では、不要なところに飛ばされる。 中東→アフリカ→お客様係。。。 一企業がある個人をここまで追いつめる過程を書いている。 大きな航空事故というのは小さなミス、些細なことから起こる。 組織が大きくなればなるほど、様々な立場の人を抱えるわけで、 内部分裂が何層にも重なって存在することになる。 それが、大きな...
auparavant auparavant 星4つ モデルがいるにしても多少脚色するのはありだと思う。
hmori hmori 星5つ 「かつて長く家族と離れ、孤絶の日々に耐えてこられたのは、アフリカの大自然と野生に生きる動物たちとの出会いがあったからだった。」 本日読了。『沈まぬ太陽』はこれまで読んだ本のなかでも最も心動かされた本の一つだった。
yori_rockin yori_rockin 星2つ ついに最終巻。なのだが、前巻同様いま二つといった感想。政治家の癒着、賄賂、社内闘争といった暗躍が多く、事実を記したという意味では多いに評価はできるものの、単純に読み物としては面白い出来ではなかった。特に1〜3巻の引き込まれ方が凄かっただけに、尚更である。 ただ、総評としては、やはり秀逸な小説だ。日本航空の暗部を徹底的に暴き、利権に集まる政治家や、墜落事故を入念に取材して、正確な筆致で描ききる力量は、山崎豊子ならでは。 特に『御巣鷹山篇』での描写は、ドキュメンタリーとしても一級品だろう。片足、片腕...
y-kikuchi y-kikuchi これほどの登場人物が入り乱れた群像劇を小説にまとめ上げた著者はすごいひとだと改めて感心をした。 最後の最後まで不条理な世界に身を置く形で幕が下りる。 カタルシスを得たいがためにその後の顛末を調べたくなる。末巻に参考図書が掲載されている。それらの本から確認してみる。 映画にもなった本書、映画もみたくなった。
sanctus5est sanctus5est 初めての山崎豊子作品。 物語のスケール、徹底した取材による描写、女性にしてどうして男性の世界をここまで描けるのかというストーリー、全ての圧倒されました。 御巣鷹山の事故を扱った作品ということで、以前から興味はありつつも手を出せなかった作品。 正しいことをするまっすぐな人こそ弱く、報われない。 現実の恐ろしさ、男性の嫉妬心の強さをかいま見ました。
oyayabanbi oyayabanbi 内容(「BOOK」データベースより) 広大なアフリカのサバンナで、巨象に狙いをさだめ、猟銃を構える一人の男がいた。恩地元、日本を代表する企業・国民航空社員。エリートとして将来を嘱望されながら、中近東からアフリカへと、内規を無視した「流刑」に耐える日々は十年に及ぼうとしていた。人命をあずかる企業の非情、その不条理に不屈の闘いを挑んだ男の運命―。人間の真実を問う壮大なドラマが、いま幕を開ける。パキスタン駐在を終えた恩地を待ち受けていたのは、さらなる報復人事だった。イラン、そして路線の就航もないケニアへ...
emkkensatsuki emkkensatsuki 9784101104300
yosuke28 yosuke28 星5つ 権謀術数をめぐらせ、私利私欲に群がる醜悪な人間の様に、嫌悪感を感じつつ、一方で、真実、正義、良心はどこまで通用するのか?綺麗ごとで組織は動いていくのか?と組織で働く自分のあり方を見つめ考えさせられる作品だった。高い倫理観や、高潔な志をもち、事に対峙する登場人物には清々しさを覚え共感したが、それだけでは事態を打開できない現実もあり、組織や社会を良い方向に導いていくためにはいかにあるべきか、とても悩ましいテーマだと感じた。 また、3巻の御巣鷹山編は、途中で何度も読むのを中断せざるを得ないくらい、緊...
dreamingowl dreamingowl 星5つ 腐敗した航空会社と政官財の癒着、それに立ち向かった人々の戦いと挫折を描いたハーフフィクション小説。 主人公が辛酸を舐めつつも正義の為に耐え続ける姿には胸が打たれ、また私欲を貪る人々の醜さには憤りを募らさせられた。 創作物としてかなり脚色が入ってはいるだろうが、巻末の莫大な参考文献からある程度の真実性を持っているのだろうと推察される。火の無い所に煙は立たぬ、というとおり現実のJALも腐敗していたのだろうし、それならば後に倒産の憂き目にあうのも当然の報いだろう。
tamekko tamekko 星4つ こんな終わり方!?主人公の親友だった行天さんはこちらがわに戻らないのか…。なんか、ダークサイドから颯爽と戻ってくるのを待っていたのだけど。もう、びっくりするほどいろんなことがひどい…モデルとされているJALもこんなだったの!?と思うわな… 「国際線がJAL独占」とか、えー!と思いながら読んだけど、これも事実だったのだね。規制緩和で変わったことって多いのだなあ。航空業界の規制緩和、すごいな。 昔はガソリンスタンドのセルフサービスだって、「危険だ」って反対意見多かったけど、あっという間に普通になったものね。
kale45 kale45 星4つ 全然覚えてない;
b-chan01 b-chan01 星5つ なんとも救いようのない話に鬱々となった。 細井ノートのその後が描かれたら、まだ気分も晴れるのだが。 しかし自分が恩知と同じ立場になっても、あそこまで筋を通し、戦い続けることが出来るだろうか。 また行天の立場だったら、恩知を裏切ることなく協力しつづけることが出来ただろうか。 またその他の人物であったら、社内のおいしい立場を悪用せずにいられただろうか。 同じリーマンとして考えさせられる。 しかしやはり自分は恩知でありたいと思う。
lotsu lotsu 星5つ 傑作です。ビジネスパーソンが読むべき小説と思います。
nmnmdr nmnmdr 星4つ 「どうか、長い目で国民航空を見ていて下さい、新体制の下、犠牲となられた方のご無念とご遺族のお悲しみを、片時も忘れない会社として再生致します」。恩地の台詞に胸を打たれた。この気概を全ての航空関係者に。
yuzo yuzo 星2つ  更新日2007/7/13
massawo massawo 星4つ して今日、日航が会社更生法を申請した。 国が、政治家が、そして自らの保身に走る一部の社員自身が、がよってたかって食い物にした結果でもある。 搭乗率低下という形で国民から見放された日航は、ある意味、御巣鷹の教訓を真摯に受け止めなかったつけが今になってまわってきているとも言える。関西に住む人間としては、10年後ぐらいに「JR西日本経営再建問題」が世間を騒がせているかもしれない、という近未来的想像が頭をよぎる。 この小説を読むと、日航の倒産に胸がすく思いになってしまうが、限りなくノンフィクションに近...
watana2008 watana2008 星5つ 2日間で完読。魑魅朦朧の世界から抜け出したかった。引き込まれました。。世の中に悪の栄えたことはない。って信じて愚直に生きますか。だますよりだまされる方が良いし。。
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