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しずかな日々 (講談社文庫)
Amazon価格: 535円 (2017年10月19日 18時19分 時点)
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tinygarden tinygarden 星4つ 転校したくなくて祖父と暮らす事にした五年生のえだいちの主に一夏の物語が余りにも瑞々しくてとても引き込まれた。母親と二人だけの世界だった日々からの変化が、友達との野球やお好み焼き作りや雑巾がけをした縁側で漬物を食べる事、祖父が雨戸を開ける毎日の音他どれも凄く良い。母の陰りに同化しない静けさも安心する。
okakichan okakichan 夏の課題図書、読み終えました。間違いなく傑作でした。 友達もいず引っ込み思案な地味な少年「えだいち」が過ごした人生のターニングポイントとなった時、それはあわただしくて、濃密で、ちっぽけな5年生だった夏休みでした。初めてできた友達の押野、じゃらし、ヤマ。いきなり一緒に住むことになったおじいさん。ほのかな恋心のようなものを感じさせてくれた押野のお姉さん。大切な人達がいるって素晴らしいです。 夏の日差し、セミの声、水をまいた庭の土からぶわーっと広がるしめった香り、居心地の良い縁側、スイカの甘さ、ぬか...
eamui eamui 
psyche psyche 母子家庭で友だちもいない生活を淡々と日常をこなしていた少年に、変化が訪れた小5の夏。この夏がなければ、おじいさんがいなければ、友達ができなければ、彼はどうなっていたのだろう。にぎやかなんだけど、心の中はとてもしずかな、よい物語でした。少年少女にもおすすめですが、大人のしみじみできると思います。よいものを読んだ。おじいさんスキーとしてはこれはとてもよかった。こういうおじいさんになりたい(←あれ……?(^^;)
stephn stephn 第45回野間児童文芸賞、第23回坪田譲治文学賞 著者:椰月美智子(1970-、小説家) 解説:北上次郎(1946-、東京都、エッセイスト)
quazism quazism 星4つ なんということもないストーリーだが、いい話。夏休み、トトロ的。
madamukuma madamukuma 帯の「中学入試に出題された第1位」に引っ張られて読んでみた。 おじいさんの家や庭を想起できる子どもはどれくらいいるだろう。 みんながこういう場所を持っていればいいのにな。 子どもならちゃんと子どもでいられるところ。 大人になるには、ちゃんと子どもをやってからしか無理なんだと最近特に思う。
mic64 mic64 星3つ start:2013.5.12
qp21 qp21 星4つ 一人の友人との出会いと母と離れ祖父と暮らす、という2つの主人公の少年にとっての転機を描く。 「ありがとう」を短縮して「おう」と言う、おじいさんの人柄がよかった。
cavosudachi cavosudachi 星5つ すばらしい。淡々と進む物語なのに、背景にある主人公の過去や母親との距離が良い緊張感となっており世界に入り込まされる。そして,押野やおじいさんを初めとした周囲の人々が、限りなく優しく主人公を包み込んでいるのが読んでいて安心する。縁側のシーンが一番印象的で、何か特別なことをしているわけではないのに泣きそうになってしまった。良書。
nonchi2000 nonchi2000 星4つ 5年生の男の子の夏休みを描いた内容。 これといった盛り上がりはないけど、懐かしいような、心が穏やかになる。タイトルどおりの本。
nbyshrd nbyshrd 星3つ 心おだやかになる小説である。 きっと、少し前の我が家だったかもしれない。 優しさ、思いやり、せつなさがいっぱい詰まった小説である。 何も言わなくても、子供は環境が育て自分の進むべき道を見出して行くんだなと思う。 がんばれ!がんばれ!がんばれ!
hinahina-yuki hinahina-yuki 幼い頃の何気ない生活や、体験した事。感情を育む大切な時期。そんな事を優しく思い出させてくれた。 ~結局、今の自分というのは、これまでの過去を全部ひっくるめた結果なのだ。~ そう、今を作っているのは今までの自分。これからの自分は今のこの時からの積み重ねの自分。 大切に過ごしたい。
sato-bon sato-bon おじいさんの家で過ごした日々。それは、ぼくにとって唯一無二の帰る場所だ。ぼくは時おり、あの頃のことを丁寧に思い出す。ぼくはいつだって戻ることができる。あの、はじまりの夏に―。おとなになってゆく少年の姿をやさしくすこやかに描きあげ、野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞をダブル受賞した感動作。
hiroshi128 hiroshi128 星5つ 間違いなく傑作。誰にでもあるであろう人生のターニングポイントを静かな文体で描く。小学五年生の夏休み。 人生は劇的ではないとぼくは思う。 ぼくらは日々なにかしらの選択をして生きている。
sannomiya sannomiya 星4つ 少年期のターニングポイントとなったしずかな日々 ——夏休みを含む一年。クラス替えなどで突然に世界と世界観が変わりながら、変化・成長していく姿がすがすがしい。子どもよりも、中年期の男性が読んだほうが興味深く感じるかも。ただ、最終パラグラフだけは削ったほうがいいと思う。
sunny_place sunny_place 星5つ しずかに、確実に、過ぎて重なる時間は、記憶になり、愛を産み、力をくれるものだと、あらためて…。
kiankou kiankou 友人(+おじいさん)だけで過ごす夏休みの夜。たのしそう。
ponchang ponchang M子さんが貸してくれて。 いかにも女性が書いた、少年の夏物語。上手だとは思うけど、わたしの心には響かなかったかな。なんというか、ぬるい。まぁファンタジーなのだろう。 ぱっとしないサエないえだいちに声をかけた押野の気持ちが知りたいと思った。空き地に集まる他の少年も、いったい何に惹かれてそこに居たのか。それぞれに何かを抱えていたというのなら判るような気もするのだけど。 お母さんの過剰な設定も、必然性があったのかよくわからない。そしてラストの、きらめいた記憶の中の夏の日々と、ひとりぼっちの現在との対比...
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